骨格診断、自己診断ってできるの!?
こんにちは。
イメージコンサルタントを目指して勉強中♪林 もえです。
今日は骨格診断のお話。
骨格診断は今とても話題になっていて、雑誌に骨格別コーデの特集なんかも
組まれていますよね♫
人それぞれ似合うものは違うし、その大きなヒントになる骨格診断が
認知されるてきているのは素晴らしい事だと思います♡
でも、雑誌などに載っている自己診断表。
これで本当に正しい診断をする事が可能なのでしょうか。
例えば、よくあるチェックリストの中に
○膝のお皿の大きさ。
○肩甲骨の大きさ。
○胸板の厚み
などがあります。
例えば膝のお皿や肩甲骨の大きさって、他の人と比べる機会はほとんどないと思うんです。
診断させていただいたモデルさんの中には、
「本当に上半身に厚みがないんです。」
「膝が大きめなんです。」
とおっしゃっていても、しっかり上半身に厚みがあったり、
膝も全く大きくなかったり、、という事がよくありました。
私も1番最初は、肩甲骨大きめってどのぐらいか全くわからなかったし、
勉強を始める前は意識した事さえありませんでした。
たくさんのモデルさんを診断させて頂く中で、膝の大きさや出方、体の厚み、
手足の特徴などたくさんのデータを積み重ねて初めて診断が出来るようになっていきます。
更に、必ずしもストレートのチェック項目が多いからストレートというわけでもないんです。
どこに重心を持ってくるのがいいのか、お洋服を着ていただいて総合的に判断していきます。
引きで見たバランスが大切。みんな真剣です♪
このように骨格診断は本当に奥が深く、自分で診断する事はとっても難しいと思います。
もしご自分の骨格を知りたいと思ったら、是非プロにお願いしてみて下さいね☆
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